「マックスキャロット」に『V-Manage』を導入 時間帯別タスク管理で抜け漏れを撲滅。スタッフの自律性を促し、代表が不在でも円滑に回る店舗運営へ

株式会社インフォマート(代表取締役社長:中島 健)は、グループ会社である株式会社Restartz(リスターツ)が提供する飲食店オペレーション効率化サービス「V-Manage」が、「マックスキャロット」を運営する株式会社マック(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:田代 大夢)に採用されたことをお知らせします。

株式会社マック

会社概要

会社名
株式会社マック
本社所在地
東京都豊島区
設立
1973年
事業内容
カフェレストラン「マックスキャロット」の運営
公式サイト
https://tabelog.com/tokyo/A1305/A130502/13012444/

導入の背景:代表者への業務依存と、タスクの抜け漏れが課題に

1973年創業の老舗カフェレストラン「マックスキャロット」。代表の田代様ご自身も現場に立ち、店舗運営の指揮を執られています。しかし、繁忙期になると代表ご自身が目の前の業務に追われ、スタッフへの指示が滞ってしまうことがありました。また、口頭での引き継ぎが中心であったため、タスクの抜け漏れが発生する懸念も課題となっていました。

  • 代表者への業務依存と、繁忙期の指示系統の停滞
  • 臨時で発生するタスクの迅速な共有と実行管理

「V-Manage」採用の決め手:時間帯別の詳細なタスク管理と、スマホで完結する手軽さが導入を後押し

複数のタスク管理システムを比較検討される中で、「V-Manage」が持つ飲食店特有のオペレーションへの対応力に期待を寄せていただきました。特に、1日の流れを時間帯ごとに細かく管理できる点や、代表が現場で気づいたことをその場でスマートフォンからタスク登録できる手軽さが、導入の決め手となりました。

  • 1日の流れを時間帯別に細かく管理でき、タスクの視認性が高い点
  • スマートフォンから臨時タスクを即時的かつ手軽に登録できる操作性
  • 動画や画像付きのマニュアルをタスクに紐づけられ、新人教育にも活用が期待できる点

今後の展望:スタッフの自律性を高める教育基盤を構築し、持続可能な店舗運営を目指す

「V-Manage」の導入により、これまで代表者に依存しがちだったタスク管理体制からの脱却を目指します。誰がいつ何をすべきかが明確になることで、大学生のアルバイトスタッフも含め、従業員一人ひとりの自律的な行動を促進することが期待されています。

  • スタッフが迷わず業務を遂行できる店舗体制の構築
  • マニュアル機能を活用し、新人スタッフでも早期に即戦力化できる教育基盤の整備

お客様からのコメント

自分の業務負担が大きかったことが長年の課題でした。『V-Manage』は、時間帯ごとに”今やるべきこと”が明確になるので、スタッフが自律的に動けるようになると期待しています。特に、スマートフォン一つで臨時タスクをすぐに登録できる手軽さは、現場で動きながら指示を出す私にとって非常に魅力的です。これを機に、新人教育の仕組みも整え、誰がシフトに入っても安定した店舗運営ができる基盤を作っていきたいです。