店舗拡大期における「凡事徹底」の仕組み化へ。
指示の形骸化を防ぎ、確実なQSC向上を目指す『V-Manage』導入~Howdy

株式会社インフォマート(代表取締役社長:木村慎)は、グループ会社である株式会社Restartz(リスターツ)が提供する飲食店オペレーション効率化サービス「V-Manage」が、Irish Pub Howdy(アイリッシュパブ)やHowdy Post(創作居酒屋)などを展開する株式会社Howdy(本社:沖縄県中頭郡北谷町、代表取締役社長:政枝 秀治)に採用されたことをお知らせします。

株式会社Howdy

会社概要

会社名
株式会社Howdy
本社所在地
沖縄県中頭郡北谷町
設立
2021年11月
事業内容
飲食店の経営
公式サイト
https://www.instagram.com/howdy.oki/

導入の背景:現場への指示伝達の「壁」と、アナログ管理の限界

株式会社Howdyは現在6店舗を運営しています。その中で、経営層やコンサルタントを交えたミーティングで決定した方針が、店舗責任者(店長)を通じて現場スタッフまで浸透しないという「伝達の壁」に課題を感じていました。

また、日々の清掃や開店・閉店業務の報告をLINEで行っていましたが、報告内容の信憑性や、実施レベルのバラつき(「やったつもり」)が懸念点となっており、店舗の状態を正確に把握する仕組みを模索していました。

  • 指示実行の形骸化:会議で決めたサービス方針や業務指示が、現場スタッフの行動レベルまで落ちてこない。
  • QSCレベルの属人化:店長のスキルや性格によって店舗のクオリティ(特に清掃状況)に差が生じている。
  • 報告業務の形骸化:LINEによる写真報告では、過去の写真を使い回すなどの「抜け道」が懸念され、確実な実施担保が難しい。

「V-Manage」導入の決め手:写真報告の義務化機能と、評価基準の明確化

最大の決め手は、V-Manageの強力な「タスク管理機能」です。特に、その場で撮影しないと完了できない写真報告機能により、曖昧だった業務実施の証跡を確実に残せる点が決め手となりました。

また、これまで感覚的だった店舗評価に対し、「当たり前の業務(凡事徹底)が100%できているか」という明確な最低ラインを設けることで、店長やスタッフのマネジメント基準を統一できる点も導入を後押ししました。

  • 確実な実行の担保:その場でカメラを起動・撮影しないとタスク完了できない仕様により、報告の不正や「やったつもり」を防止できる点。
  • マネジメントの基準作り:日々のルーティン業務の実施率を数値化し、店長の評価や指導の客観的な指標として活用できる点。
  • ツールの集約:LINE、HACCP記録、業務連絡など分散していた管理業務を一つのアプリに集約し、効率化できる点。

今後の展望:多店舗展開に耐えうる「強い組織基盤」の構築

今後は全店舗へのV-Manage導入を進め、新たにオープンする店舗を含めた全社的なオペレーション品質の底上げを図ります。

「誰が担当しても、高い基準で店が綺麗であり、サービスが行き届いている」状態を標準化することで、経営層が目指す「非日常的な体験の提供」を体現できる組織づくりを推進します。スタッフの行動変容を促し、お客様に選ばれ続ける店舗展開を目指します。

  • 新店立ち上げの垂直連携:店舗数が増えても、教育や指示出しが希薄にならない強固なオペレーション体制を構築する。
  • QSCの可視化と改善:清掃や設備チェックの不備をデータで把握し、即座に改善指示を出せるサイクルを確立する。
  • 評価制度との連動:データに基づいた公正な評価を行い、真面目に取り組むスタッフが正しく報われる環境を作る。